平和を愛する心の育みは、こどもの誕生の瞬間から始まります。
日々の生活の中での他者とのすれ違いなど身近な視点から、伝える愛のかたち、話し合いの大切さ、円滑に交渉する方法を育みます。
また、被爆地長崎としての歴史を学び、命の尊さと平和な未来のためにできることを、大人も共に考えます。
そういった学びを通して、こどもも社会の一員であり、どのような人でも同じ人間として平等で繋がりがあるということを理解し、他者への共感力を磨きます。